8/25/2015

こんにちは!

昨日の西洋文化解説レッスン:★★New York Times記事★★:America最大の体育会系企業:アマゾン社の中への感想です。

amazon

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来ていただいた皆さん、ありがとうございました。

講師側として、このレッスンの企画は結構大変でした。オリジナルの記事は18ページで、それを時間内でやるには最大でも5ページに短縮しなければなりません。結構な作業がありました。なお、短縮してもスムーズに文章が読まなければならないのが前提です。

ということで、内容は結構抜けてしまいました。結果的に、衝撃的なパラグラフをキープして、そうじゃないのは捨ててしまいました。これによって、ちょっと記事が偏ってしまったと後に気付きました。

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それでも、Amazonの人事課は凄いですね。利益を出すのも大事ですけど、人間には人間特有な問題があることを理解するのも大事です。

だから、あの記事に対してBezos氏はPRの為に社員全員に弁解の文書を発信したのでしょう。どんな会社だって、お客さんがいなければ回らないのだから。 お客さんの信頼を失ったら、利益に影響がでます。

利益の追求にどれだけの許容範囲があるのか考えさせられますね。どこまで搾取していいのか。

搾取工場は利益を生み出すのに良いかもしれないですが、果たして社会にとって利益になるのだろうか。

CSR(Corporate Social Responsibility)について考えさせられます。

また、日本にもブラック企業が多いですが、手厚く労働者を保護する法律があるので、それに対してもありがたみを感じますし、これからも人間の権利と利益の健全なバランスを守ってほしいと思います。

特に女性には出産は当然、育児というのもあるので、これは社会にとって大事なため、守り抜かなければならないと考えさせられました。

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ジュリアン