日系企業で働く外国人

2016年に在留外国人数が過去最高となりました(230万人)。(Japan Timesより) この人たちの大半は当然働かなければなりませんが、日本の会社の社風や文化には馴染みがないことは間違いないでしょう。 実に、外国人にとって日本の会社で働く苦労と困難についてネットの記事や掲示板にたくさんの投稿が書かれています。...

どうした「Made in Japan」!!

今回のビジネス英語レッスンでは「日本製」、すなわち「Made in Japan」というブランドの昨今の低迷についてビジネス英語のレッスンを行いました。特にタカタや神戸製鋼で最近の出来事があり、タイムリーなトピックスとなりました。 ”What Happened to Made in Japan?” このレッスンの教材は、日本製の品質の問題を正規社員の減少と派遣社員の急増に関連をつけました。それについて英語で議論をする事で、よりこのトピックスの真相に近づこうとしました。 目的:...

レポート:Legendary Suit Event

今日は。。。 2ヶ月遅れの報告ですが、新しくスーツブランドを初めたので、ローンチ採寸イベントの報告をします。   イベントには15名様ほど参加してくださいました(有難うございます!)。 流れとしては: 1)生地選択 2)スタイル選択 3)採寸 4)支払い これら4つ手順を踏めば、6週間くらいしたらご自宅にぴったり合ったスーツが届くという感じです。   生地選択 僕の役割としては、ブランドオーナーの責任はお客様の接待だと考えます。 もちろん、ワインも持ってきましたよ〜...

“La Dolce Vita”

お久しぶりです。 2週間の休暇をいただきまして、イタリアの「踵」のアプーリア地方に行って参りました。 海外旅行は結構頻繁に行くのですが(何しろ国内旅行よりも安上がりになるので)、今回ほどインスピレーションになる旅はなかったです。 ほとんど自転車で毎日何十キロも走りました。 この投稿は特に気づいたことよりも、味わった “La Dolce Vita”, 英語で言うと  ”The Sweet Life” を上手く描写できればと思って書きました。 Day 1:Rome ローマにて。 出来立てのティラミスがMamma Mia!!...

ブランドを始めた理由

今日は。 Legendaryスーツブランドオーナーのジュリアンです。 一度言ってみたかった 😀   僕のスーツブランドのビジネスモデルは以下の通りです: 海外からテイラーを日本に招き、お客様のお体を採寸。 海外でスーツを仕立てて、国際宅急便でお客様に届ける。 極めてシンプルなビジネスモデルです。 マイナーなグローバルビジネスです。笑  ...