ブレギジット:我らは英国!

未来の歴史学者たちは、今日がイギリスとヨーロッパの運命が変わった日と見るでしょう。 また、EUという、空想的なものの「最期の始まり」として見られるかと思います。 一イギリス人として解説を少ししたいと思います。因みに今は僕はイギリスと関わりはまったくありません。そして貯金はイギリス・ポンドが殆どなので、今日の出来事で僕の資産は大幅に下落しました。投票はしなかったです(僕は今後イギリスに住む予定はないので、イギリスがどのような国になるかどうか自分に言う筋がないと思います。それは selfishだと思います。)。...

恵まれた

先週、契約を一件解除しました。 契約更新の話になり、行き詰まったのです。 向こうは更新を望んだが、何らかの利害関係があり、こちらの要望に応えられることができなかった。 こちらの要望は合理的なものであり、相手に都合が有ったため、こちらが妥協する必要はない。 その為、更新は見送らせていただきました。   生徒の人たちはとても感性があり、こんなカードを作ってくれました。 愛情の伝わる、とても個性のあるカード。 カードには感謝の気持ちや、応援の気持ちが伝わってくる内容。...

ビジネスと7つの大罪

昨日はレッスンに来てくれた人、ありがとうございました。 Seven Deadly Sins of Social Networks の感想文です。 今までやったレッスンの中で、僕的には一番皆さんに価値を与えることのできた授業だったと思っています。 7つの大罰はキリスト教の中で、人間がコントロールせねばいけない「欲」。 どの人間にもある、表面の下に存在する本能を抑制する為に宗教が発達したと思う。 抑制できない者は地獄へ行きあらゆる残虐な罰が課される。 神の意志に反することの値する。...

イギリスと日本の共通点

昨日のレッスンに参加していただいた方、どうもありがとうございました。 トピックは:Sorry I’m British!! このレッスンの準備をしている時に気付いた事は日本の文化とイギリスの文化の近さです。 日本は礼儀をとても重視する社会だと思います。 「すみません」、「申し訳ございません」 、「大変ご迷惑おかけしました」などなど。。。回りくどいところも有りますが、日本の礼儀とはとても品があり、相手の下に出ることが必要な場面が多いと思います。...

人間が機械に負けた日

Hi All! A big thank you to all who came to my lesson on Artificial Intelligence yesterday! Deep and then Deeper Learning – How Machine Triumphed Over Man Yes. A portentous thought. Could we humans be surpassed by our own creations? It certainly seems so, as...

Sean K – 日本を騙そう

今日は! 昨日はレッスンに来ていただいた方、誠にありがとうございました。 Sean K. The Charlatan Who Fooled Japan とても面白いレッスンだったと思います。 本レッスンは英語で行い、ショーンKという、ある意味、架空の人物を分析したものでした。 結論としては、僕の理論ではショーンKは日本人のコンプレックスを刺激させるキャラクターだったのだと思います。 あの素晴らしいルックスと「ホストヘア」。。。 あの誘惑的で響きある声。。。 あの申し分のない学歴。。。 全てが偽だった。...