Bilingual IT Support

INAP Japan とバイリンガル IT サポートで協力

Business English Tokyo(BET)のクライアントでもある INAP Japan 社と、バイリンガル IT サポート・サービス「トリプル・トリニティ」でINAP Japan社のスタッフをサポートしています。この新サービスでは、BET がレッスンでも重んじてお伝えしてきた異文化間への理解の重要性も、大切なファクターの一つです。日英の言語間で IT 系のビジネスを展開する企業様にとって、強力なシナジーを生み出します。

INAP Japan 社について

アメリカの INAP 社と日本の NTT グループの合弁企業で、主に金融やメディア・コンテンツ、オンラインゲーム、クラウド・IT 業界などの法人向けインターネット接続サービスなどを提供しています。本社:東京都千代田区神田、大阪オフィス:大阪市中央区内平野町

2015 年、BET 英語研修スタート

アメリカの INAP 社と日本の NTT グループの合弁企業であるグローバルな INAP Japan 社では、英語力は欠かせません。そこで 2015 年から英語研修にご採用いただいているのが BET です。BET が重じている異文化への理解の重要性などを、CEO 奥野様からも高くご評価いただております。(文章でもいただいておりますが、動画でのインタビューも撮影させていただきました)

2017 年、IT 企業への言語サポート

法人向けインターネット接続サービスなどを提供してきた INAP Japan 社が、IT 企業への言語サポートとして立ち上げた新ブランド「Triple Trinity」で、BET がINAP Japan のスタッフをサポート。このサービスは、単なる翻訳や通訳にとどまらず、BET がレッスンでも強調してきた異文化間への理解の概念も活かされた、”かゆいところに手が届く” 内容になっています。また、ブランド PV に BET 代表 Julian が出演しています。

2017 年、IT 企業への言語サポート

法人向けインターネット接続サービスなどを提供してきた INAP Japan 社が、IT 企業への言語サポートとして立ち上げた新ブランド「Triple Trinity」で、BETが INAP Japan のスタッフをサポート。このサービスは、単なる翻訳や通訳にとどまらず、BET がレッスンでも強調してきた異文化間への理解の概念も活かされた、”かゆいところに手が届く” 内容になっています。また、ブランド PV に BET 代表 Julian が出演しています。

IT 企業の言語サポート
御社と海外のお客様・取引先の間のコミュニケーションを、24 時間 365 日、メールや電話で言語仲介。

IT に強い2言語スタッフ

普段から INAP Japan の法人向けインターネット接続サービスのサポートをしているバイリンガルのスタッフが対応。だから IT にも英語にも強い。

ビジネス習慣の違いに対応

単に IT や言語に強いだけではありません。豊富な経験から、日本と海外のビジネス習慣や考え方のギャップを埋める調整力をも備えています。

24 時間 365 日 稼働

24 時間体制で稼働しているので、海外の取引先との時差を気にする必要もありません。自社でこの環境を整えるより、コスト面でも有利です。

3つのトリニティが、化学反応を引き起こす。

Trinity 1:IT サービス × 言語サポート × ユーザー

サービス事業者とユーザー間のコミュニケーションを INAP Japan がサポート

Trinity 2:言語 × 文化 × 解決

言語だけでなく文化の違いを乗り越えて課題を解決

Trinity 3:ダイナミズム × スピード × 攻撃力

国際ビジネスに必須のアグレッシブな姿勢でバックアップ

この3つのトリニティ(三位一体)が、真に海外企業と日本企業という異質な価値観をつないでビジネスに新たな化学反応を起こし続け、ときめきの進化を演出します。これが言語と文化のブリッジ・サービス “トリプル・トリニティ” です。

よくある質問

INAP Japan のサイトより抜粋

Q:

言語仲介は日本語⇔英語のみ? 中国語や韓国語対応は?

A:

トリプル・トリニティ・サービスは日本語、英語、中国語に対応しております。日本語と英語は、電話・メールとも24時間365日対応可能です。中国語は原則メールによる言語仲介となります。対応時間についてはご相談ください。

Q:

自社のマニュアルで一次対応してもらえる?

A:

対応マニュアルや手順書に基づいた一次対応が可能です。言語仲介だけでなく受付業務もアウトソースしたい、顧客満足度を上げるため、より効率的に回答したいといったご要望にお応えします。対応マニュアルや手順書は、基本的にはお客様にご用意いただきますが、ベストな運用のために弊社からご提案もいたします。お客様と一緒に体制を作ってまいりますので安心してご相談ください。

Q:

同時通訳はできる?

A:

同時通訳はいたしかねます。電話や三者間通話システム等を用いた逐次通訳は可能です。ただし、発言をある程度区切りながら話者と通訳者が交互に話す形式のため、ご利用になる方が慣れていない場合、通訳を待つ時間を想像以上に長く感じたり、聞き間違いや言い間違い、その訂正などでコミュニケーションが効率的に取れない場合がございます。情報を正確に、記録も残しながら効率的に仲介するためには、メールまたはCRM(顧客管理システム)の活用を推奨いたします。

Q:

技術マニュアルなど文書の翻訳だけ依頼できる?

A:

トリプル・トリニティ・サービスの付加サービスとして、製品マニュアル、営業資料、Webサイト等の翻訳も承ります。ご相談ください。

Q:

英語の会議に同席してもらうことは可能?

A:

トリプル・トリニティ・サービスは、メールや電話による受付および言語仲介が主となっておりますが、お客様やお取引先様とのお打ち合わせに参加することも可能です。ご相談ください。

Q:

業務報告書やレポートを出してもらえる?

A:

毎月のご利用状況について月次レポートをメールで提出いたします。基本的な内容は、翻訳対応の発生日、簡易な対応サマリー、ご利用回数等のご報告ですが、お客様のご要望に沿ってレポートを作成することも可能です。

Q:

テスト利用は可能?

A:

内容とご希望の時期や期間によりますが、安心してご利用いただけますよう、できる限りのご協力をいたします。ご相談ください。

Q:

オペレーターのIT知識や言語レベルは?

A:

オペレーションチームは全て弊社社員により構成されており、日本語と英語に堪能な多国籍メンバーです。職歴や経験も多様ですが、日本語と英語の言語スキル、問題や課題に対する解決力を重視した審査の上採用されたスタッフです。弊社のメインビジネスである通信インフラのオペレーションを担うチームでもあり、主に通信回線やネットワークに関する国内外からのお問い合わせに、日本語/英語で日々対応しております。またオペレーションを通じてお客様からいただくご要望や、スタッフ自身が感じる問題点を主体的に考え、常にオペレーションの効率化や改善に努めるプロフェッショナルなチームです。

Q:

オペレーターはどんな教育を受けている?

A:

スタッフは入社後1ヶ月間程度、営業同行をはじめ各部門の研修、顧客応対研修などの社内研修を経て、オペレーションセンタに配属されます。その後、弊社のメインビジネスである通信インフラオペレーションについての業務研修を受けています。
インシデント管理、顧客管理といった管理業務全般、基本的なネットワークや通信業界の知識、INAP独自の技術を学習した後、OJTに入ります。OJT開始後も、オペレーションセンタの上位組織である技術部の指導による技術講習やデータセンタでのエンジニアリング作業の実地訓練など、実務スキル向上のためのトレーニングを受けています。トリプル・トリニティ・サービスは、案件ごとに取り扱う製品、翻訳と仲介の業務プロセスが異なりますので、サービス導入時に、お客様にご協力いただき、運用フローや翻訳ツールの操作トレーニングを1.5ヶ月から2ヶ月かけて実施しています。導入後も定期的なレベルチェックの他、各業務プロセスごとにシミュレーションテストを繰り返す等の継続トレーニングを行い、オペレーション品質の維持と向上に努めています。

Q:

自社指定の顧客管理システムを使える?

A:

はい、お客様が既にご利用しているSalesforce等のCRM(顧客管理システム)を用いて、翻訳仲介を行うことは可能です。この場合、弊社はお客様の管理システムへのアクセス権限をいただき、必要時にログインして翻訳仲介業務を行います。管理システムの運用自体はお客様に行っていただきます。

Triple Trinity や BET について詳しく知りたい場合は こちら からご連絡いただけます。