B E T レッスン開発センターの流れと仕組み

BETのレッスン開発センターはSNSを使い、英語のレッスンを受けてみたい方を集客し、試験的なレッスンを実施いたします。

レッスンは15~25名のクラスで行い、良かったところ、工夫する所を調査し、改善したうえで法人のお客様にご提供しております。

B E T Research Centre

ビジネス英語教材開発の研究センター


規定のテキストに頼らず、
B E T は積極的に
レッスンを開発しております。  

ネットで参加者を募り、開発したレッスンを実施します。 参加者のフィードバックを導入し、レッスンを洗練したうえで、法人のお客様に B E T の独自開発
レッスンとして提供しております。

レッスンは英語で社会学、経営学、経済学、歴史、
哲学など非常に広い範囲でトピックスを設定し、
他社とは比べられない品質のレッスンを
お客様に提供できるように常時構えております。

見学可能です。次のレッスンにぜひご参加ください。

ストーリー

B E T の研究開発の一貫として、研究所の役割を果たすべく高田馬場にて「東京ドネーション式レッスン」運営を開始いたしました。

2015年3月にオープンし、現在おかげさまで7000名近くの方々にご登録を頂いております。

これまでに開発したレッスン数は100を超え、西洋文化がより反映された教材を使用しながら、毎月さまざまな分野の新しい
レッスンを参加者の皆さまにご受講頂いております。

「東京ドネーション式レッスン」では上記のようなトピックを英語で実施し、参加者の方々の反応やそのレッスン効果を検証します。 クライアントそれぞれの企業研修への適応度を考慮した上で、法人のお客様へのレッスンをご提供する基盤とさせていただいております。

これらの研究がベースとなり、法人のお客様向けの英語研修ではニーズに沿ったコンテンツや解決策をご提案することが可能となります。

そのため、BETでは文化・語学研修において非常に質の高いレッスンをご提供することが可能です。

また、このような研究開発のプロセスと斬新なレッスンスタイルはメディアから注目され、週刊雑誌アエラや、ヤフージャパンのニュースにも取り上げられました。

参加者の声:

最近ではすっかり慣れてきました…

ジュリアンの「東京無償英語レッスン」に参加して1年となります。

毎回トピックが異なるので視野が広がる点と、レッスン自体がドネーション形式のため学びたい人が平等に学べる点に共感し、また敬意を表しています。

はじめは人前で英語の文章を読むことにとても抵抗がありましたが、最近ではすっかり慣れてきました。

あるテーマについて自分の意見を言うということが苦手な日本人は少なくないと思います。

しかも英語で。。

このレッスンは、私にとってそんな訓練もできる大変貴重な場となっています。

視野が広がる!!

Junkoさん、IT系

常に新しい

Ayakoさん、法律事務所

日本のメディアでは取り上げられていないテーマ…

1)レッスンで学んだこと

トピックについて自分の考えをまとめ発言すること。ふだんの生活でも「私はどう思うか」と自分の意見を意識することが多くなりました。

2)レッスンと教材は日本人にどれほど適しているか

毎回異なるトピックについてレッスンを行いますが、日本のメディアでは取り上げられていないテーマも多く、常に新しい視点を学ぶことができます。

3)企業にとって業績アップにつなげることができるか

レッスンでは参加者同士が意見を述べあう場面もあります。これはビジネスの場で必要とされる、アサーティブネスのトレーニングにつながると思います。

4)工夫できる点

ディスカッションの時間がさらに多くとれるとよいと思います。

5)その他に言いたいこと

いつもありがとうございます!

6)料金制について

参加前に自分の中で料金を決めています。そして、損がないようしっかり学ぼうと意識してレッスンに参加しています(元来ケチなので)。

相当なインスピ­レーション…

1)レッスンで学んだこと

西洋文化独特の考え方や文化的・宗教的特­徴、世の中の動向、多方面からの物の見方。また、日­本人的なものの考え方と比べる機会も多く、自分の国­のことを見直すきっかけにもなりました。

2)レッスンと教材は日本人にどれほど適­しているか

個人的には「中級者向け」とあっても基本­上級者レベルだと感じます。それでも、背景知識をし­っかり解説してもらえるため、難しい英文・話題でも­、理解を深めることができます。

英会話スクールのようにフレンドリー過ぎ­ず(友人いわく)、適度に話しやすい雰囲気がほどよ­く、明らかに初心者の方でも最後には楽しんで帰って­いくのは、そのためかもしれません。

時期に応じて毎回異なるテーマで学べるの­で、学生でも社会人でも役立てると思います。

3)企業にとって業績アップに繋げること­はできるか

一つの事柄をただ知識として学ぶのではな­く、そこから実生活や仕事のアイディアにどう生かせ­るか?というところまで発展させるため、自分のようなビジネスに疎い者でも­新しい発見があり、考えるきっかけになります。人と­話す時も、レッスンに出てきた内容とつながることが­増えて、以前より広い分野に目を向けるようになりま­した。

日頃携わっている方なら、相当なインスピ­レーションを与えられるのではないかと思います。

4)工夫できる点

今の形態でも、毎回参加者に意見を聞いて­、その都度様々なアイディアを聞くことができるので­、お互い勉強になり、刺激になります。

課題設定があったらまた変わるのかもしれ­ませんが、友人は「予習できなくてもついていけるの­が良い」と言っていました。

年末最終日のように、その場で時間を決め­て各自考えてみる、というのも面白かったです。

5)その他に言いたいこと

仕事で間に合わない人もいるため、土日開­催も時々あると良いのかもしれません。(前に参加し­た友人は「また行きたい」と言ってます。ほかに一度­行ってみたい、と言っている人も。)

私は平日でも行ってみようと思ったきっか­けが、ギリシャ神話のトピックでした。文学や神話は­、実生活に役立たないと考える人もいるので、そういうテーマが増えたら嬉しいです。

6)料金制について

各自でドネーション額を決められるので無­理なく続けられ、ほかの人を誘いやすいです。最初の­一歩が踏み出しやすいことは重要だと思うので、気軽­に始められ、出入りできることで、より受け入れられ­ていると感じます。

人を誘いやすい

Kaoriさん、図書員

楽しく有意義なレッスン

Wataruさん、貿易系

Confirmation biasのレッスンが非常に面白かった…

1. レッスンでは、英語で話す練習だけだなく、普段なかなか知ることのできないテーマを取り扱うので、物事に対する視野を広げることができました。

2. 時々難しいと思われる題材もありますが、難易度の面でも、内容の面でも我々日本人に適した内容だと思います。レッスン中に様々な視点から質問を投げかけるので、多くの人が答えることができていると思います。

3.私は働いていますが、役割が限られる新入社員ですので、レッスンが直接役立つことはありません。しかし、一般的に英語を話さなければならない企業においては、自分の意見をできるだけ多くの伝える術を持つ社員を多く持つことによって、より良い結果に繋がると思います。日本人はシャイと言われますので、英語で多く語ることができれば、それは力になると信じます。

4. 問題だと私が思う点は、受講者が積極的に発言しないことです。私は、このレッスンの醍醐味は意見を述べることだと思うので、多くの人に発言をしてほしいですし、活発なレッスンであってほしいです。ただ、私も発言をよくためらってしまうので、そんな中でもみんなが話せる時間を設けることは大切です。例えば、受講者同士グループを作って話し合うなども良いと思います。

5. いつも楽しく有意義なレッスンをありがとうございます。個人的な好みですが、Confirmation biasのレッスンが非常に面白かったです!

6.現在はドネーション式でやっていただいて、これは画期的で素晴らしいと思います。

スキルは確実に磨かれ、企業の業績アップ…

1)僕のレッスンで学んだこと:

パナマ文書、イギリスのEU離脱、ドナルド•トランプ氏の当選など、タイムリーなニュースから、出版•宣伝広告業界の変わり行く在り方、大英帝国時代の戦略など、様々なテーマに幅広く触れ学ぶことができます。

2)レッスンと教材は日本人にどれほど適しているか:

中級程度とあって、文章中には難しい語彙も沢山出てきますし、読解は容易ではありません。しかし、内容のボリュームや文章構成は分かりやすく教材として相応しいと思います。また、レッスン自体は、その教材を基に「考える」ということに重点が置かれているので、受動的になりやすい日本人にとって、主体的に取り組める絶好のレッスン内容だと思います。

3)企業にとって業績アップに繋げることはできるか:

上述と重複しますが、英語力の向上、最新ニュースや経済動向、歴史や文化などの理解を深めることに加え、「考える」「意見をまとめる」「発言する」といった力が身につきます。それらのスキルは確実に磨かれ、企業の業績アップにも必ずや結びつくことと思います。

4)工夫できる点:

レッスン中には、発言の場が沢山ありますが、私も含め、なかなか上手く自分の意見を伝えられないことがあります。ワンレッスンで一つでもいいので、プレゼンテーションに役立つ、フレーズや言い回し方を教えていただけるととても助かります。そして、次回のレッスンで実践していきたいです。

5)その他に言いたいこと:

ジュリアンのレッスンは毎回新たな発見や内容を理解したときの感動があります。これはレッスンを受けられた人にしか分からないと思います。是非、皆さんも一度足を運んでみて下さい!

6)料金制について:

実際にこの内容でレッスンを受けるとなると、とても通える料金ではないと思います。ドネーション式だからこそ、続けることができ、チャンスをいただいています。こんな良心的なレッスンは他には無いと思います。常に感謝しております。

感動があります。

Eriさん、高級食品系

レッスンはとても目­新しい

Yuukiさん、広告系

生徒に対­しても容赦ない…

ジュリアンのレッスンではいろいろなテー­マの記事について英語で学び、話し合うことができま­す。題材となる記事が毎回面白くて、普段見ている海­外ニュースをより興味をもって見るようになりました­。自分は沢山の英語レッスンを経験した長い英語学習­者であり、海外の留学経験もあります。帰国後、日本­にいながら海外にいた時のように、英語と向き合えな­いか?と長年考えていました。日本のサービス化され­た英語教育や詰め込み式の英語授業ではなく、アメリ­カの大学の授業のように英語を母国語でない生徒に対­しても容赦なく、自由に知識や文化を教え伝えること­が第一の目的となり、それに伴い生徒は英語を高めら­れるという機会は日本では不可能だと諦めていました­。

しかし、ジュリアンのレッスンはとても目­新しいものでした。授業の90%以上がイギリス人ネ­イティブの英語で行われ、内容に対するディスカッシ­ョンが沢山あります。クラス分けがなく、参加者の英­語の習熟度も様々です。英会話が上手な人も苦手な人­も、レベルの違いを超えて話し合うための忍耐と理解­しあうための意志疎通が必要となります。海外に留学­されていた方ならこの点をお分かりいただけると思い­ます。大学に入って授業を受ければ、クラスメートも­先生も自分の英語が母国語でないからといって特別視­しません。わざわざ英文法を教えてくれません。沢山­の我慢と地道な準備が必要です。海外で仕事をされる­方も同じ、もしくはさらに厳しい扱いを受けるかもし­れません。そんな状況では何を話すべきか、どうやっ­て自分の「今」の英語力で相手を理解し、自分の考え­を伝えるかが現場で問われます。英会話が上手でなく­ても、人やその人の心を動かす人は世界中沢山います­。ジュリアンのレッスンはそのような訓練をするのに­最適なレッスン形式だと思います。彼の独立志向ある­、オリジナリティあふれたレッスンだからこそ、国際­化への新しい要求に答えられるのだと感じています。­

英語の教材から欧米の考え方を知り…

今まで色々な語学のレッスンを受けてきま­したが、Julianのクラスは知的な刺激にあふれ­ているところが、他のレッスンとは全く違っています­。

ただ英語の文法や単語を学ぶのではありま­せん。英語の教材から欧米の考え方を知り、さらに英­語で自分の考えや日本との違いを表現する機会があり­ます。

教材は時事問題やビジネストピック、文化や歴史につ­いてなど幅広く、自分の興味のある授業が選べます。­ホットな話題や日本と関係していることが多いので、­何かしら意見が出てくるのではないでしょうか。

特にビジネストピックは実践に使える事例­(マーケティング、インバウンド、金融など)が多い­ので、海外と取引をしているビジネスマンに特にお勧­め。出席者の中にはそういう人もかなりいます。

全体的に難しい(題材も出てくる単語も)­ので、出席者はある程度テーマについてのバックグラ­ウンドの知識は必要かもしれませんね。

Julianが伝えたいのは英語を学ぶと­いう事は、ただ単語を増やしたり、文法や発音を気に­したりする事ではなく、異なる文化を持つ人たちをど­のように理解してコミュニケーションをとるかという­こと、なのかなと思っています。

料金はドネーション(寄付)方式ですが、­これも文化の違いを考えるのにとても良い方式ですよ­ね。

欧米の考え方を知る

Makiさん、会社員

社員のパフォーマンスも上がる

Shigekoさん、法律系

日本人が視野を広げられる…

1)僕のレッスンで学んだこと:

・自分の意見を持ち、大勢で発言すること­

・日々いろんなことに興味をもつこと

・柔軟に考えること

・文化の違いの大きさ

などの大切さを学ぶとともに、これまでに­受けた受け身の教育を実感しました。

2)レッスンと教材は日本人にどれほど適しているか:

日本人が視野を広げられるという点で適し­ていると思います。

3)企業にとって業績アップに繋げることはできるか:

様々な目と柔軟な発想を養えるレッス­ンと思いますので、社員のパフォーマンスも上がると­思います。

4)工夫できる点:

最後時間がおしてしまうことが多いので、­参加者の発言時間も含め、時間配分がされたらよいと­思いますが、話し合いが盛り上がったときはそれはそ­れでよいと思います。

5)その他に言いたいこと:

内容が難しいく、また英語を話すことに慣­れていないと、臆してしまう人もいるかもしれません­。(自分がそうですが)初級レベルの日、中級レベル­の日、上級レベルの日とまんべんなく設定していただ­けたら、レベルに合わせて参加できるのでよいと思い­ます。

6)料金制について:

内容が濃いので参加費を課してもよいかも­しれませんが、先生さえよければ今のままでも特に問­題ないと思います。

What they said:

去年の夏に、第一回目のtea partyに参加し、そこで夫となる「彼」に出会いました。実はミートアップ中はなかなかタイミングがなく話すことができなかったのですが、彼とジュリアンは友人だったので、話すきっかけをジュリアンが作ってくれました。

おもしろく、すごく楽しく人と話すことができる空間で、じっくりと彼以外の人とも話すことができました。 私は、ジュリアンに出会ってから友人関係が広がり、夫となる彼と出会えることができました。ミートアップって気軽に簡単に人と出会える場所だと軽く考えがちだけれど、意外それだけではなく、心から繋がれる大切な人と出会える大きなチャンスが眠っている場所なのだと思います。 12月10日、心から繋がれる親友と入籍しました。 ジュリアンありがとう!

I’m so happy I could cry!

Misa-san

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